好きな人に彼女がいるときの対処法3つ

恋愛というものは、とても不思議なもので、なぜか「素敵だなぁ」と感じてしまう人ほど彼女や奥様がいたりするものです。それはあなたご自身の運が悪いとかではなく、やはりその男性自身が、彼女や奥様がいることで、すでに女性の扱いが上手だという所にあるでしょう。それではそんな人との恋愛するには、あるいは恋愛をうまく進めるにはどうしたらいいのか、その対処法をご紹介しましょう。

次回もまた会いたくなるようにする

彼女がいる人の場合はとにかく、空いている時間は彼女が優先的になってきます。そして彼女との時間が完璧にフリーの時に初めてあなたの事を考える余裕が生まれます。もしかしたら、所詮2番目か〜と残念な気持ちになると思いますが、それは仕方がない事と割りきりましょう。そうしなければ、彼女のいる人との恋愛は続きません。自分が一番になりたいという欲を見せすぎると、男性はどうしても逃げ腰になってしまいます。むしろ、男性からみて、追いかけたくなる気持ちを抱かせることが一番大切なのです。
そのためにまず実践してほしいのが、会った時の別れ際また空いたと思わせる事です。別れ際というのはとても大切です。ずっと一緒にいたいという気持ちを全面にアピールするのはとてかわいらしく良いのですが、できればそこをぐっとがまんし、笑顔でさよならしましょう。そして別れてすぐが大切です。メールやLINEで気持ちを伝えましょう。「顔を見てるとなかなかさよなら言えなくなっちゃうよ。今日はありがとう楽しかった。また誘ってね。」といった感じで、しつこさより、名残惜しさが残るようにさよならすることが大切です。これできっと男性は、またこの子と会いたいという気持ちが生まれてくるはずです。

連絡の返事は気長に待つ

そして2つめが連絡は気長に待つ事です。例えばLINEだと【既読】が出るけどなかなか返事が来ないと、イライラすることもあるでしょう。でもそこで返事を急かすようなことはNGです。心に余裕のないところが見えて男性は覚めてしまいかねません。彼女だけではなく、仕事や勉強など自分自身でも恋愛以外の時間はあるはずです。相手の男性にもそんな時間があるんだということを理解し、返事が来るまでグッと我慢しましょう。そして返事が来たときは逆に「忙しのにLINEしちゃってごめんね」と相手を気遣う言葉を送るときっと喜ばれるはずです。そして、会話の最後に会えない寂しい気持ちをほんの少しだけ見せるとより効果的です。きっと男性は近いうちにあなたにまた会いたくなってしまうでしょう。
とにかくメールやLINEは返事を急かさず、気長に待つことがポイントです。もしかしたら、返事まで数日悪場合もあるかもしれませんが、そこは気持ちを押さえて我慢しましょう。

自分は都合のいい女である覚悟

そして最後は、常に自分の立場は都合のいい女なんだ!という自覚を持つことです。彼女がいる人の場合は特にそうです。もしかしたら男性は彼女と別れ、今度は自分がちゃんと彼女になれる!そんな日がやって来るかのうせいももちろんありますが、そこばかりを追い求めると、現実の世界に辛くなるだけです。心で割りきって自分は都合のいい女なんだと気持ちのなかで割りきり、男性と過ごす方が、よりスマートにすごせるでしょう。でも、あからさまに私は都合のいい女で良いの。と言う事をアピールするのは厳禁です。それだと男性自身もあなたに対して、そういう思いで留まってしまう可能性があります。あくまで大切なのは、あなたがいつか彼女になるという事です。それまで、男性をうまくひきつけ、ステキな関係を保つことが大切なのです。

おわりに

最後に彼女がいる人を好きになってしまうと、状況によっては泥沼になってしまう場合があります。そうなった場合ほぼ男性は彼女との関係を選択します。そうなってしまっては、本末転倒です。そうならないためにも、第一に彼女にあなたの存在を悟られないようにしましょう。今までのべたように連絡は気長に待つということはとても大切なことです。そしてどうしても関係が長くなると、なにかアクションを起こしたくなり、男性の部屋に忘れ物をしていったりしてしまう場合がありますが、それは関係を悪化させるだけなので、絶対にやめましょう。そんな気持ちが芽生えたときは、「自分は都合のいい女になる覚悟をしたんだ。」と思うようにしましょう。
ああなたが選んだ男性です。信じましょう。きっと男性は時間がかかるかもしれませんが、きっと答えを出してくれるはずです。それはあなたにとって良い結果か悪い結果かは断言できませんが、あなたが彼女より魅力ある女性なら間違いなく、男性はあなたを選んでくれるはずです。それにはやはり男性自身が追いかけたくなり、そしてあいたくなるステキな女性になることが大切です。この3つの方法を実践すればきっとそれも不可能ではありません。ぜひ頑張ってみてください。